やはり来ました…DAVID BOWIE !!!


昨年の夏にモンマルトルの雑貨屋さん(アーティストの持ち込み品が多い)
Spree と云うかなり面白いお店で即購入! ! これ、イイでしょ~。
昨今、過去の人化してたDavid Bowie が再びブームになってますねぇ~。
最近ロンドンでの個展でもチケットが即完売になったらしいし、2000年には、世界で最も影響力のあるアーティストにも選ばれたようだけれども、
一時期本国のイギリスでの公演でもブーイングバッド ↓ が出る程低迷していたんだとか。。。
この綿入りDollは、80’年代のグラムロックスタイルのもの。
彼が財政困難な時期にヒットしたのが「チャイナ・ガール」だったんでしょう?
たしか、あの時の衣装は、サルエルパンツだったし、ターバンもしていたと思う。
ファッションも回顧主義で特に80’な感じだし…ケミカルウォシュなんか知らない世代がこぞってケミカルデニム着てたりするとこなんか見ていると実に面白いよね。
David Bowie も彼を知らない世代には、特にカッコ良く映るんでしょうか?
新しい文化はまた、ここから始まるのですね!
ネオ…何とかって。。。少~し進化してるってゆう事ね?
ジェネレーションギャップって、考えようにはあんまり無いのかも知れない。
音楽を通してファッションを見るとリンクしてるのが解るのね。

ここがモンマルトルの丘にある様々なアーティスト(日本風に言えば…作家さんかな?)
が作品を持ち込んで販売している面白いお店のShop Cardです。
この墨絵のようなイラストもいいでしょう?

こ~んなに人は、居なかったかな?